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2008/06/18

ビルマ救援のための国際ネットワーク(INBR):活動報告(写真付き)

ビルマ情報ネットワークから、「ビルマ救援のための国際ネットワーク」(INBR)による救援活動の報告・日本語版を届けていただきました。INBRは、2007年12月、国際ビルマ僧協会(サーサナモリ)のパンニャバンサ長老とスジャナ師とともに来日された、チョーティンさんたちが結成した団体です。

downwardright写真付き報告は、下記をクリックdownwardleft
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以下、ご紹介させていただきます。
日本からの寄付の宛先(みずほ銀行の口座)はメール中ほどをご覧ください。

ビルマ救援のための国際ネットワーク「写真による支援活動報告」(2008年6月16日)
http://www.burmainfo.org/relief/inbr-photoset200806.html (本文+写真)
http://photozou.jp/photo/list/187622/553680 (写真)

ビルマ情報ネットワーク  (http://www.burmainfo.org)
箱田徹
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http://www.burmainfo.org/relief/inbr-photoset200806.html

ビルマ(ミャンマー)・サイクロン被災地支援 写真による報告

ビルマ救援のための国際ネットワーク
2008年6月16日

対象地:ヤンゴン管区チャウタン郡ユワーティッチー村一帯

 私たちの救援ボランティア・スタッフは、ヤンゴン管区チャウタン郡ユワーティッチー村の全世帯に米と薬を配布しました。また僧院の屋根を吹き直せるだけのトタンも寄付しました。以下、5月30日に行われた屋根修理について写真とともに報告させていただきます。

写真のURL http://photozou.jp/photo/list/187622/553680

 ヤンゴン管区チャウタン郡内ユワーティッチー村にある僧院の建物2つが再建されました。僧院は現在、被災者のシェルターとして機能しています。以下の写真に建物が二つ見えますが、これは一つの敷地内に2つの建物があることを示しています。僧院の建物の再建には、日本円にして約25万円が必要です。同郡には、早急に屋根修理が必要な僧院が全部で60以上あります。なおUNHCR(*国連難民高等弁務官事務所です)からも資金援助を受けましたが、日本円で1万円程度であり、再建費用を到底まかなえるような金額ではありません。
 どうかさらなるご支援にご協力ください
 皆さんからのご寄付は少額でもビルマの被災者にとっては大きな助けになります。被災者の生命を支える支援活動にどうぞご協力ください。現地のボランティアからもさらなる要請が届いています。さらなるご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

ビルマ救援のための国際ネットワーク
 (International Network for Burma Relief: INBR)
  INBRは、1988年の民主化運動を日本から支援した、名古屋大のビルマ人留学生グループが母体となり、弾圧後にタイ・ビルマ国境に亡命した学生らに支援を行う組織として名古屋で結成されました。その後、支援先の環境の変化や、代表者チョーティン博士の米国移住などもあり、活動が休止状態になっていました。
 しかし2008年5月のサイクロン「ナルギス」被災者救援のために、INBRは米国・カリフォルニア州で再結成され、現在も支援の届きにくいイラワディ・デルタ地域をターゲットにして、支援活動を行っています。

 問い合わせ先:チョーティン +1 (408) 464-8449
               george.tint@gmail.com (日本語可)

日本国内からの送金手段
    振込先:みずほ銀行 相模原支店 (普)1727844
    名義人:ナインウィン(Naing Win)
※ 「サイクロン支援」とお書き添えください。領収書が必要な方は、チョーティン(george.tint@gmail.com)まで連絡先とその旨をお知らせください。

参考資料
ユワーティッチー村について
 ビルマ(ミャンマー)最大の都市ヤンゴン(ラングーン)から車で約2時間の距離にあるチャウタンは、川の中州に建つイェレー・パゴダ(水中寺院)で知られます。ユワーティッチー村は、ここからさらに8キロほど南、低速のボートを使って2時間のところに位置する僻村です。人口は約2千人で、住民のほとんどが農業を営んでいます。
 2008年5月2日~3日に掛けてビルマを襲ったサイクロン・ナルギスにより、この村の全域が被害を受けました。この村の僧侶ニャンヌッタラ師(70)によれば、建造物の95%が倒壊し、僧院内の非常に頑丈な建物も例外ではありませんでした。
 身を寄せる場所も、安全な水も、食糧もない上に、強い雨が降りしきり、腐乱した遺体が散乱する状態でした。住民が飼っていた牛や家畜はすべてサイクロンが押し流してしまいました。
 しかも住民自身の手による食糧集めも失敗に終わりました。想像を超える量の雨が1台しかない救援用ボートに流れ込んだため、集めた米袋がすべて浸水してしまったからです。

チョーティン博士(Dr. Kyaw Tint)の経歴
1955年生まれ。ラングーン大学で物理学を修め、ネウィン政権下での民主化運動に参加する。1985年に国費留学生として来日、名古屋大学で電子工学の博士号を取得。タイムス誌に書いた記事によりビルマ政府から名指しで脅迫を受け、日本で難民認定を受ける。1996年にアメリカへ移住し、現在は半導体関連の会社を経営。 2007年12月のサーサナモリ(国際ビルマ仏教僧協会)の高僧パンニャヴァンサ長老の来日時には、エスコート役として同行。

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